京都市中京区の歯科・歯医者|あきデンタルクリニック|「歯が欠けた!」歯が欠けたときは~前歯~

「歯が欠けた!」歯が欠けたときは~前歯~

京都市の皆さま、こんにちは!あきデンタルクリニックです。

これからの夏本番を迎えるにあたり、アウトドアを楽しむ方が増える時期となります。
毎年ですが、外での活動が増えると転倒や衝突などの突発的な事故により、「歯が欠けてしまった!」という方が増加する時期です。
「歯が欠けた!」こういう時はどうすればいいでしょうか、今回は「歯が欠けたときは~前歯~」についてご案内いたします。

歯って簡単に欠けるもの?前歯が欠けた時記事のDRイラスト
人間の体の組織で一番硬い組織は「歯」です。
体の各部にあるどんな骨よりも歯のほうが硬く、それは遺跡から骨よりも完全な形で歯が発掘されていることからもわかります。
しかしながらいくら「硬い」と言われている歯でも、むし歯や噛み合わせの関係、事故・打撲などの外的要因で、歯が欠けてしまうことがあります。
そして歯が欠けたままにしていると、痛みが発生したり、舌ざわりに違和感を感じたり、噛み合わせがうまくいかず食感が悪くなったりと悪影響が出てきます。
この欠けた部分の部位と大きさによって、治療方法は異なります。

歯が欠けたときは~前歯~
前歯の欠損は、何より他人から一番見られる歯なので、基本的には見栄え(審美)を第一に考えることが多いです。
欠損のサイズが小さい場合は、ダメージを受けていないところはなるべく触らないようにし、欠損部に歯と同じ色調の充填物(プラスチックの一種であるコンポジット・レジン)を詰めて補修を行います。これは臨床的にも大きな成果を得ています。

前歯が欠けたときは記事イラスト

逆に欠損のサイズが大きい場合は、歯冠全体を削り、被せによる治療が必要となります(いわゆる差し歯)。この治療法も以前に比べ進化しており、セラミックと金属を応用することで、本来の歯に非常に近い色調・質感・透明感・噛み合わせをほぼ完全に回復することも可能になってきております。
保険治療の差し歯の材料として使用される硬いプラスチック(硬質レジン)も材料的性能が向上し、審美的な要求にも十分に対応できるようになりつつあります。
その他にも金属をまったく使用しない特殊なセラミック治療法も積極的に開発されているところです。

次回は臼歯が欠けたときについてご案内します。

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