京都市のみなさま、こんにちは!
今回は審美歯科について、ご案内いたします。
審美歯科とは
従来のむし歯や歯周病といった、歯や歯肉の病気を治療することが目的ではなく、美しく健康な歯や歯肉を作ることを目的として行われる歯科治療です。
歯医者における通常のむし歯や歯周病の治療だけではなく、見た目の美しさに重点を置き、より美しく、キレイな口元に仕上がることを目標として行われています。
これらの審美的な要素が付加された治療を施すことにより、笑顔に自信が持てるなど精神的にも大きくプラスになります。
審美歯科治療には、白く美しい歯にするホワイトニング、歯に白い被せ物や詰め物をするセラミック治療、歯並びを美しくする矯正歯科があります。
セラミック治療には、セラミッククラウンという被せ物の治療、セラミックインレーという詰め物の治療、ラミネートベニアという歯の表面に貼り付ける治療があります。
被せ物も詰め物も保険治療でも行うことが出来ますが、セラミックという素材を使用することで、審美性が高まります。
セラミックは金属やプラスチック素材のように水を吸収しませんので、経年劣化による変色や変形を起こしません。
また自然なツヤと透明感があるので、まるでご自分の歯のように仕上がり、その美しさを長期間維持することができます。
・口元にコンプレックスを持っている
・人と話し辛い
・思いきり笑えない
そんなお悩みを持たれている方は、ぜひ歯医者で審美歯科治療の相談をしてみてください。